【鼓舞】これを読んだ人を奮い立たせます【自分用でもある】

みきつるです。

実は将来は、自分のチカラだけで稼ぎたいと思ってます。

 

そこで、今の自分を奮い立たせるために、この記事ではめっちゃ熱い言葉を並べて、鼓舞します。

 

割と「なんだこれ」な言葉を並べます。

中には不快感を覚える方もいるかもしれません。

 

それでも、この記事は「鼓舞すること」が目的なので、私が嫌われるのを恐れずに言葉を並べていきます。

鼓舞されたいときに、奮い立ちたいときに見てください。

 

※自分を含めた読み手全員を「おまえ」と表記します。ご了承ください。

※文章を脳内で読み上げるとき、脳内の声は「あなたの声」だと効果的です。

 

 

変わりたいか?

問おう。

おまえは変わりたいか?

 

・今の生活に満足しているか?

・現状に不満はないか?

・このまま現状維持して死ねるか?

 

もし少しでも以上の質問に、ハッとする感情があるのならば、おまえは変わりたいのだろう。

まずはそれを…「自分自身は変わることを望んでいるのだ」と自覚しろ。

 

これから書くことは、変わることを望む者に向けたものだ。

変化を望まない者は読むだけ時間の無駄だろう。お引き取りいただきたい。

 

あと、人生には2択しかない。

「やる」か「やらない」か、だ。

最後にもう一度書く。それまで忘れるな。

 

 

「変わる」という言葉の意味を理解しているか?

まず、おまえは変わりたいのか?

現状に満足せず、変わることを望み、より良い理想の自分に近づきたいのか?

 

ならば「変わること」は必須だ。覚悟しておけ。

 

変わるという言葉の意味を理解しているか?

変わるとは、現状維持から脱却すること…すなわち、行動や習慣、思考を今と違う状態にすることだ。

 

だから、変わるのならば、今のままでの生活を続けてはダメだ。それは現状維持だ。

変わるのならば「1日自分が何をしているか」を見直す必要がある。

 

朝起きてから寝るまで、普段は何時に何をどれくらいして、どういう意図でやっているのか?そこまで深く掘り下げて1日の行動を振り返れ。

 

そして、成長に不要な行動・時間を消せ。

ただし、ストイックになりすぎて娯楽時間をすべて消すと、おそらくモチベーションが保てないだろう。

多少の娯楽・ご褒美の時間は残しておけ。アメとムチを自分に使え。

 

さて、時間が空いた。その時間で何ができる?

インプットか?アウトプットか?反省と考察か?
どれかを空いた時間に入れていけ。

 

それでできた1日のスケジュールを実行できたならば、お前はその瞬間から変われたことになる。

 

 

 

育った環境は関係ない

環境に甘えてないか?

今まで歩んできた道を言い訳にしていないか?

 

言おう。育った環境は関係ない。

親にどう育てられたのかとか、何を学んできたのかとか、センスとか、実力とか。

それらは、おまえが変わる・変わらないにまったく影響しない。

 

では何がおまえの変わる・変われないに影響するのか?

それはどんな思考回路のもと行動しているかだ。

 

変わるには思考レベルから変わる必要がある。

思考は判断に影響し、判断は行動に影響し、行動は結果に影響するからだ。

 

だから、思考回路を変えろ。勉強して、結果が後からついてくるような思考回路を身に着けろ。

今から学んで、今までの思考回路を潰せ。上書きしろ。しかるべき思考回路になれ。

これだから「今まで何を学んだか」も「どんな環境で育った」かも関係ないのだ。

 

 

 

常識とは足かせだ

それから、常識は捨てろ。

 

常識とは、世間の大多数がなんとなく思っていること…すなわち、世間の大多数派の思考回路が具現化したものだ。

 

おまえは大多数の人間になるのがいやだから、変わることを望んでいるのだろう?

だったら今、変われ。その第一歩のひとつが「常識を捨てる」ことだ。

 

常識は足かせのようなものだ。

先に書いた通り、思考回路は最終的に結果に影響する。

常識という名の思考回路にならって生きれば、大多数の人間として生きる結果になるのは、言うまでもないだろう。

 

少数派の人間は少数派の思考回路の持ち主だ。

大多数の思考回路…つまり常識は捨てろ。

周りと同じ考え・行動をしたら、周りと同じになるぞ。

 

余談だが、おまえは今日は外に出たか?

出たとすれば、今日すれ違った男のことを覚えているか?

もちろん、覚えてないだろう。男とは誰のことを指すのか?すらわからないだろう。

 

すなわち、人は他人なんかさほど興味ないのだ。

もちろん、お前も他人からすれば興味のない人間の対象だ。

だから、常識にならわなくてもなんとも思われない。安心して常識という名の足かせを振りほどけ。

 

 

 

おまえがおまえを救わなくて誰がおまえを救う?

甘えるな。他人のせいにするな。いじけるな。

 

そもそも、今おまえに降りかかっている「現状」は、おまえの過去の行動が招いたものだ。その結果だ。

 

「おまえを陥れたい」なんて望んだ人間は、今までおまえの周りにいたのか?

もし答えがNoならば、お前の現状はお前の今までの判断・行動が招いた結果…

因果応報、自業自得、身から出たサビだ。

 

おまえも本当はわかっているんだろう?

おまえを救う者など誰もいないということを。

 

人と人は助け合うことはできる。意思の疎通はできるから、教え合うことはできる。

だが、救うことは決してしない。

 

お前がお金に困っているとき、100万円を無償でくれる人はいるのか?

いないだろう。せいぜい借金をして利子を取られるだけ。

それは「救い」ではなく、ただの「契約」だ。お互いがお互いを利用し合っている状態に過ぎない。

 

結論を言うと、おまえを救えるのはおまえだけなのだ。

おまえが動け。行動しろ。おまえを救ってやれ。

 

今日のおまえが明日のお前を救ってやれ。

そして、今日のおまえのために犠牲になってくれた昨日のおまえの期待に応えるために、

今日だけに集中して、今日のおまえを生きろ。

 

そうして毎日「今日」に生きろ。

そうすれば、毎日訪れる「今日」は日に日に良くなっていくだろう。

 

 

 

過去も未来も、実は存在しない

過去、未来、現在。このうち実在するのは現在だけだ。

過去や未来は存在しない。

 

尋ねよう。今の時代にタイムマシンはあるか?ないだろう。

 

これは科学的な話ではない。

ただ、おまえは今にしか生きれないということだ。

 

過去に生きれるだろうか?

過去の世界に戻って、後悔していることをやり直せるだろうか?

 

未来に生きれるだろうか?

未来の世界に行って、何かを得ることはできるだろうか?

 

どちらも無理だろう。

おまえは今にしか生きれないのだ。

 

これは当然、当たり前のことだ。

しかし、この当たり前に気づかず、今に生きていることを忘れている人も多い。

 

「今にしか生きれないこと」を忘れ、人生はこれからだと思い込み、

ただ無駄に「今」を過ごし、年老いて、最後は死ぬ。

そして死に際にようやく理解する。今まで生きてきた瞬間すべてが、まるごと人生だったのだ、と。

 

人は今にしか生きれない。その当たり前を忘れるな。

この当たり前を忘れてもなお、お前の寿命は減り続けるのだから。

 

 

 

成功する人と成功しない人の差

成功する人としない人の差。これはなにが原因でできるのか?

答えは極めて単純。1日の過ごし方がまるで違うのだ。

 

成功する人というのは、成功して当然のことをしている。

毎日勉強、スキマ時間にイメージトレーニング、そして実践。

時には実践した結果から、結果の要因・原因を考察し、次回に活かす。

 

また、成功しない人というのも、成功しなくて当然のことをしている。

暇さえあれば「暇つぶし」、娯楽に没頭し、今に生きていることを忘れている。

そして得られる成果は当然ゼロ。毎日に進展なんかあるわけがない。

 

両者には共通点がある。

しかるべくして、それ相応の結果にたどり着いているのだ。

 

もう理解できただろう。

成功する側の人間になりたくば、それ相応のことをしなければならないのだ。

 

現状に不満を抱えつつも、それをよしとして我慢し続けるのは…怠惰そのものだ。

変わりたくば、まず変われ。動きだすのだ。

 

 

 

今日やろうとしていることは何だ

以下はスティージョブズ氏が語った言葉だ。

When I was 17, I read a quote that went something like: “If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.” It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: “If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.

和訳:私は17才の時、毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになるという言葉に出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。

引用元:https://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/c907146999ee2cc7ca0602cb4e75765d

 

つまり、「今日これからやろうとしていることは、本当に自分がしたいことなのだろうか?」ということを、毎朝鏡に映った自分に問いかけているのだ。

そして何日も「No」という答えが続くようであれば、立ち止まって自分を見直す、ということをしていたのだ。

 

今日やることは本当に自分のしたいことなのだろうか?

そう問いかけるだけで、その日やること・その内容は少し良くなる。

 

毎日、今に生きるためにも、この問いかけは効果的だ。

毎日を有意義に生きるためには、忘れるべきではない。 

 

 

 

やらなくていいことは全部捨てろ

もしも理想像に1日でも早くなりたいのならば、

やらなくていいことを考えろ。そしてそれらを全部やるな。

 

たったこれだけだ。これだけで圧倒的な速さでおまえは進歩する。

 

「本来やる必要のないものを、能率・効率良くすることほど、無駄なことはない。」

-ピーター・ドラッカー

 

 

 

人生は2択で構成されている

さて、人生には2択しかない。

冒頭で書いたが、覚えているだろうか?

 

 

 

そう、やるかやらないかだ。この2択だけが存在する。

 

そして、その2択の連続で結果が生まれるのだ。

 

誤った選択をするな。

もしも2択で迷ったら「やる」を選べ。

大丈夫だ。やったところでお前は死なない。死ねない。

 

 

 

ーーー

…と、こんな感じです。

いかがだったでしょうか?

 

現時点で私が考える、現状打破に必要な「思考回路」を並べてみました。

これでやる気が出れば幸いです。

 

あと、余談ですが、「変化するべき」という思考では変化できません。

「変化しなきゃ」と考えることで「今はまだ変化してない」と、暗黙的に自分に言い聞かせているからです。

 

あなたが生きられるのは今だけ。じゃあ今変わればいい。ただそれだけの話です。

さて、あなたは「今」からなにをしますか?

 

では ノシ